香りの心への作用 仕事効率アップ編

香りの心への作用 仕事効率アップ編

月末月初は、事務作業が多く気分もなんだか憂鬱になりがちですが、そんな時こそアロマの力をかりて気分を前向きにパワフルに乗り越えたいものです。

仕事の友として何時も力になってくれるのが「レモン」の精油です。
頭がスッキリして仕事がテキパキ進みます。

レモン

香りがある時はない時より入力ミスが減り、ストローク数もアップするというオフィス環境の実験結果もあるくらいなので、積極的に仕事でも利用したいところです。


社団法人「空気調和・衛生工学会」の石橋基行氏の「オフィス環境と香りの実験」におけるキーパンチャーのパンチミス率に関して行った調査結果の図です。
調査対象:キーパンチャー13名
調査期間:1日8時間 1ヵ月

社団法人「空気調和・衛生工学会」の石橋基行氏の「オフィス環境と香りの実験」におけるキーパンチャーのパンチミス率に関して行った調査結果の図です。参考資料:香りと環境 (空気調和・衛生工学会新書)


香りが無い時よりもある時のほうがミス率が低下しています。

特にレモン系は半分以下になっているのが凄いです(⌒▽⌒;) オッドロキー

レモンの精油に多く含まれるモノテルペン炭化水素類の成分は気持ちを強くさせる働きがあるので、気分が萎えた時などに用いるとリフレッシュさせてくれます。

黙々と一人でやる仕事はストレスもたまり、気分もだんだん沈みがちになりますが、レモンの精油が仕事のパートナーとして寄り添って励ましてくれているという感覚でしょうか・・・
仕事のパートナーとしてとっても頼りになるレモンの精油に感謝です。

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