ひふみ祝詞の現代語訳を調べてみた

ひふみ祝詞の現代語訳を調べてみた
ホツマ文字 ひふみ
画像 神代文字&呪文カードより

ひふみ祝詞を唱えながら、頭の中に、古代文字を浮かべると遺伝体質が解消することを片野先生は発見しました。

ここで使う古代文字とは「ホツマ文字」のことで、ホツマ文字は古事記や日本書紀より以前に書かれたという「ホツマツタヱ」という古文書に使われていたといわれている古い文字です。

毎日健康のためにひふみ祝詞を唱えて言霊のパワーの恩恵を受けていますが、ひふみ祝詞の文字の意味はどういうものなのかメモしておきたいと思います。

ネットで調べたところ現代語訳がいくつかヒットしました。
アマテラスチャンネル49さんのサイトがとてもわかりやすく、勉強になりました。

ひふみ祝詞現代語訳

アマテラスチャンネル49さんのサイトによると
「ひふみ祝詞」の一文字一文字には言霊的に解釈ができる意味があるということで

ひ=光、太陽  光があり、太陽が生まれた
ふ=風  風が吹いた    
み=水  水が世界を包み、海が生まれた
よ=命、世  こうして世界が誕生した
い=出現   そして、原始的な生命出現した

アマテラスチャンネル49より

ひふみ祝詞の序文は宇宙の誕生から生命の出現を意味しているとのことでした。


私たちが使っている日本語一字一字にはこんなに奥深い意味があるなんて、学校で習わないのがとても不思議です。

ひふみ よいむなや こともちろらね


すべての生物、森羅万象は、宇宙の偉大な恵みによって、生をうけて生まれてきたものです。 
私たちは、日常生活の中においても、すべては日の神、月の神の慈しみによって、生かされていることに大きな感謝を感じています。
 

しきる ゆゐつわぬ そを

 日の神、月の神は常に、老・病・死の恐怖を退け、悪神が憑りつくことから私たちを守ってくださいます。

 たはくめか うおえ にさ

 田畑や米などの穀物は、豊かに実り、海の魚は、豊富に獲得でき私たちの生命を養ってくれます。

りへて のます

全ての人が喜びの中で働き、日々を生き、飢え渇くことがありません。

あせゐ

 朝に起きて、仕事に出て、汗をして働き、夜には夫婦の営みをして子孫は繁栄します。

ほれけ

常に熱心な心で、日の神、月の神の出現を祈り、信仰心を持ちましょう。


ひふみ祝詞の47文字が意味する内容は、

宇宙から人間の日常生活にまで広く関わる神への感謝に始まり、人々の苦しみである、病や死、老いから解放して、日々の暮らしを豊かにするように神に祈ろう・・・という意味なのです。

アマテラスチャンネル49

全ての物は波動である

最近よく耳にするこの波動という言葉

私達が声に出す文字の音は波動となり、

そして波動は物を作る、未来をつくる言葉となる

そんな実現のためのはじまりの言霊 

それを話す私達ってとっても重要な存在ですよね!

自分が話す音が未来の自分を作り出すということは、
魔法の呪文を唱えるように、毎日ワクワクして幸せな言葉をたくさん話せば、人生がガラッとかわって向上しそうですよね。

正直難しいことはよくわかりません、文章力もないので、うまく表現できませんが、そんな日本語を話す民族に生まれてとても私は幸せです。

感謝からはじまり幸せで豊かな人生を祈るうた ひふみ祝詞は心地よい波動が盛りだくさんの幸せの歌だったのですね。

そんなひふみ祝詞をうたって、健康にならないわけがないですね!

ということで、これからも毎日ひふみ祝詞を歌って健康になりたいと思います。

健康になる片野先生のひふみ祝詞の唱え方も以前ブログに書きましたが、もう一度記載しておきます。

健康になる片野先生のひふみ祝詞の唱え方

ひふみ祝詞 ホツマ文字

出典:古代文字の気功治療 片野 貴夫

・日本古来の音の効果
片野先生はガン患者には一日30回、般若心経を唱えることを勧めています。
お経を読むときの息は、吸うより吐くほうが長くなることから、読経は気功法になるとのことです。
また、字を目で追っている間は、雑念が入らないので、気功法で一番大事な「意念」を一点に集中することができます。

さらに、自分自身が整体を使って声を出せば声帯の振動で、頭蓋骨の底の蝶形骨が揺れて、間脳、中脳、橋、延髄からなる脳の中枢部が反応して、副交感神経が優位になり、ホルモン中枢の脳下垂体も反応します。

このような音の効果に注目した片野先生は自分の体で様々な実験をしてみたところ、「ひふみ祝詞」などを発声し、気功にも組み合わせてみたところ、筋肉がゆるむ効果があることを発見したそうです。

また片野先生が、ホツマ文字をまぶたのスクリーンに一字一字浮かべながらひふみ祝詞を唱えると、体に様々なデトックス効果がが起きて、その結果親からの病気の遺伝体質を解消し、リュウマチも治ったそうです。

この詳しい一部始終は「古代文字の気功治療」の44ページに書いてあります。

古代文字の気功治療 片野貴夫

古代の人々は歌を歌いながら体のメンテナンスをしていたなんて、今のハイテク社会など霞んでしまうほどクールです!古代日本人は本当にすごい頭脳を持っていたんですね。

だれでもできるお金のかからない方法なので、私は下記のyoutubeの「ひふみ祝詞」を聞きながら毎日一人カラオケをしています。

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