プラネタリウムで、宇宙なのはな(3世)をいただきました

プラネタリウムで、宇宙なのはな(3世)をいただきました

今日は買い物のついでにちょっと時間があったので、「NAOKO SPACE PLANETARIUM」にいって来ました。

NAOKO SPACE PLANETARIUMとは?

松戸市民会館プラネタリウム室は昭和53年に開設され、ちょうど今年は40周年。平成25年には本市出身の山崎 直子宇宙飛行士が松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長に就任されました。山崎名誉館長は幼少のころプラネタリウムへ足繁く通われ、宇宙への憧れを膨らませていたそうです。

山崎さんの宇宙飛行を記念したこのプラネタリウムには、私も小学生の時から星空を眺めたくなると、よく遊び行っていました。なんと50円で星空を楽しめるので、気分転換に今でもよく利用しています。

宇宙から帰還された時に、松戸でパレードがありました。
その時にとった写真、ちょっとボケボケで残念ですが、とても素敵な方でした。

宇宙飛行士 山崎直子さん
今日は敬老の日の特別投影で、松戸市の昔話と昭和初期の写真の紹介などもあり、いつもと違った内容でしたが楽しかったです。

昭和初期の松戸はまだ田んぼがたくさんあって、自然がいっぱいだったんですね。
数十年の間にこんなに町並みが変わってしまうとは!とても驚きました。

お年寄りのご夫婦も何人かいらっしゃっていたので、私たち以上に昔を懐かしく思っていたことでしょう。

敬老の日の特別投影ということで、お土産に「宇宙なのはな」をいただきました。

宇宙なのはな

市民会館で採取した、2016年に国際宇宙ステーション「きぼう」で約1カ月半の間滞在し、地球に帰還した種から育った「宇宙なのはな」の子孫となる種です。

種さんのご先祖様は宇宙にいったことがあるのね!
とても貴重な種をいただいたので、私もこの子孫を増やしてみたいと思います。
秋に蒔くと、年明けには芽が出てくるらしいです。
とても楽しみです。

星空と菜の花の風景を想像して、いまからとてもワクワクしています。
無事に咲くように、大事に育てたいと思います。

宇宙なのはな(3世)

 

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