そろそろ今年も一月に開催されるロードレース大会(マラソン大会)の練習時期になってきました。
過呼吸を頻繁におこす頑張り屋のうちの子(女子高生)にとっては恐怖のシーズン到来です!
小学校から付き合いがある過呼吸さんは、毎回登場するわけではなくとても気まぐれ💦
気分よくマラソンができることもあれば、突然やってくることもあるのでまったく予測不能。
走ることが嫌いなわけではなく、むしろ好きなくらいなので自分ではどうして良いやらわからなくなるほど悩んでしまう。
調子おかしいな?と思って途中で休んでもどんどん呼吸が激しくなりなかなか楽にならない時もあれば、すぐ回復する時もある。
本当に気まぐれな過呼吸さん。ハァ~困ったものだ。
こちらも何時過呼吸で学校から電話があるかわからないのでこの時期はマラソンの授業がある時間は特に、救急隊のように待機が必要!
学校の先生方には本当にお世話になりっぱなしで申し訳ない・・・
過呼吸さんと仲良くなる方法を試行錯誤
病院で検査をしても別に心臓などの異常が見つからなかった。ということは、車でいえば車体の故障ではなく運転する側の問題!?
楽しくドライブをするには、まず車には美味しいガゾリンをたっぷり飲ませて、タイヤの空気圧などの車体のメンテナンスをしっかりして、ドライブ中は音楽をかけたり鼻歌を歌ったりするから・・・
マラソンする時も同じように、前日の夜はしっかり睡眠をとって朝は栄養のある食べ物をしっかりとって、そしてマラソン中は気分がウキウキするような楽しいことを考えて走る!
どうせやってくるなら嫌ったり恐れたりするのはやめて、気まぐれな過呼吸さんと仲良くなる方法をいろいろ試してみよう!
心臓がバクバクしてきても、怖い怖いどうしようと思っている時と、マラソン楽しいなぁと思っている時とではきっとその後の体の変化が違うはず!
温かい気持ちで過呼吸さんを受けいれられるようになれば、もしかして過呼吸さんも悪さをしなくなくなるかもね!
とはいっても、苦しい過呼吸さんとの思い出は恐怖スイッチがプチっと高速で入ってしまうほど深く深く脳にインプットされているから、心臓が暴れそうだなと思ったら、スイッチがはいらないようにお守りとして「塩」をなめる「オレンジジュース」を飲むなどの実験を開始!
好きなことができないのって、とても辛いよね。
無理せず少しつづ体と向き合ってみようね。
年明けのマラソン大会まで過呼吸さんと喧嘩せずに仲良く付き合えますように!
神様ありがとう!楽しくマラソン走れました!
と先に楽しい未来を予測して神様にお礼を言っておきます。
これがとっても大切!