鹿島神宮と香取神宮はとても心が落ち着く場所。
少し疲れたり、何か始めたりする転換期には
なぜか自然に足が向いて訪れているから不思議。
何時も行くと光のエネルギーをいっぱいいただけるので体がとっても温かく軽くなりますが、なぜか帰りの電車の中では、毎回眠気に誘われてウトウト居眠りしていまいます。
今回も光に包まれた神殿に参拝することができました。
鹿島神宮は本殿の側面がとても素敵です。後ろから光がさして壁の模様が美しかったです。
奥宮は本殿のような華やかさはありませんが、とても力強い光のエネルギーをいただける場所です。
お昼ごろに訪れた香取神宮では力強い励ましの光をいただきました。
華やかな本殿と違って少し離れた場所にある香取神宮の奥宮は参拝客も少なく、とても静かな場所です。
静かな森の中にひっそりたたずんだ奥宮は、 最強の武力と深い慈悲を合わせ持つ神様 といわれている経津主神のイメージと違いとても穏やかな波動を感じる優しい場所でした。
思いがけないご褒美
今回、一番のご褒美は、以前から読んでみたいと思っていた
田中英道 先生の「高天原は関東にあった 日本神話と考古学を再考する 」の書籍が鹿島神宮で販売していたことでした。
ネットで検索してもAmazonでは定価の何倍もする値段で売っていたので、買おうかどうか迷っていたのです。
鹿島神宮では3000円で販売していました。
読んでみたい方はぜひ鹿島神宮の本殿脇にある 神札授与所 での購入をお勧めします。
太平洋から昇る朝日を本土で一番早く拝める場所。
鹿島神宮や香取神宮は伊勢神宮のように参拝客は少ないですが、来てみればだれもがその太陽のエネルギーの強さを共感できる場所。
この場所に引き付けられるのは何かとずっと考えていましたが、田中先生の書籍を読んで解決しました。
隠されてしまった古代の真実が少しずつ明るみになり、私達の心の中のモヤモヤした霧が少しずつ、そして最近は速度を増して晴れようとしている。
これからの未来が楽しみです。